ニンニクの歴史

にんにくの歴史そ効能について

力増強、気やばてなどの予防に効果的な黒にんにく。
その元となる「にんにく」の歴史を紐説いてみたいと思います。

 

にんにくは古来から食用として使われていることは有名ですが、
その歴史は古く今から6千年前に遡ります。

 

当時ピラミッド建設のため労働者にはタマネギやラディッシュなどの他に
にんにくを与えたことが分かりました。

 

ピラミッド内に労働者に与えたニンニクの数量が記述されています。

 

過酷な労働を強いられるピラミッド建設には体力を増進させる
ニンニクは大変効果的だったのだと思われます。

 

その後もローマでも遠征の際に兵士の体力維持のためにニンニクが与えられていたり、
食用としてだけでなく肉や魚の保存、毒蛇や害虫による傷にも
にんにくを処方したとされています。

 

日本では源氏物語にも登場し、参勤交代の際にも使われていました。
宇津保物語では妊婦の体力回復と、生まれた赤ちゃんの健康管理に
効果的であるとされています。

 

古来より先人達の手によってその効果が実証されてきたニンニクですが、
近年では1936年に故小秦博士によってスコルジニンという成分が発見されました。

 

このスコルジニンは滋養強壮、疲労回復に効果的なだけでなく
血流をよくする働きがあり、動脈硬化や冷え性の予防にも効果的と言われています。

 

このスコルジニンはニンニクの主成分となっています。

 

その後研究が進み、熟成発酵させることでニンニクの効能を大きく飛躍できることが
わかりました。

 

それが黒にんにくというわけですね。